2/8 倉地久美夫 ソロライヴ

 

 

片山真理展 関連イベント
 
倉地久美夫 ソロライヴ
in “you're mine”
 
 
2月8日(日)
 
14:00開場
14:30開演 
 
2300円+1drink order
 
 
展示作家・片山真理が、
かねてより熱烈なファンを自認する音楽家、倉地久美夫さんが
福岡からとんぼ返りでソロ公演に来て下さいます。
片山も喜んで小躍りしています♬
めったにない機会です、おみのがしなく!
 
 
recommend:
 
福岡県在住のマイペースすぎるシンガーソングライター、
倉地久美夫さんのソロライブです。
片山真理さんが大ファンということで実現しました。
 
歌、ギター、朗読。
詩、曲、絵。
と、幅広い表現で活躍中の現役サラリーマン音楽家。
ギターを弾いて歌っている姿は踊りにも見えてきます。
 
倉地久美夫さんを追った富永昌敬監督のドキュメンタリー映画
「庭にお願い」のキャッチコピー「天才だからしょうがない」とは、
菊地成孔さんのお言葉。
天才とは何か。説明不能の刹那を、この機会にどうぞご体感下さい。
 
沢山の人が新たに倉地さんに出会い、
あのよくわからない素敵な力を感じて頂けたらと思います。
 
(鉄割アルバトロスケット制作 松島さとみ)
 
 
 
倉地久美夫  Kumio Kurachi
 
1964年、福岡県生まれ。高校時代から多重録音による音楽製作を始める。83年に上京し、混声合唱団や身体パフォーマンスのイベント、映像・ダンスとのセッションなどに参加。84年、自主制作作品が雑誌『ビックリハウス』で鈴木慶一氏の評価を得て、後に『ビックリ水族館』に収録される。86年より弾き語りを始め、87年には自身のグループ「アジャ・クレヨンズ」を結成。91年に帰郷、その後は東京と福岡の2都市を足場に音楽活動を続ける。現在までに6枚のアルバムを発表。共演したミュージシャンも多数にのぼるが、特に90年代半ばから断続的に続けている菊地成孔、外山明とのトリオには定評がある。2002年、第2回「詩のボクシング」全国大会で優勝。09年、RKB毎日放送制作のドキュメンタリー「クラチ課長 凡な日常の非凡」が放送される。2011年には冨永昌敬監督が手掛けたドキュメンタリー映画『庭にお願い』公開。2014年ニューアルバム『いいえ、とんでもございません』をリリース。 
倉地久美夫HP
http://hirunohikari.com/kurachikumio.html
 
 
企画協力:松島さとみ(鉄割アルバトロスケット)