2011年6月アーカイブ

6月25日(土)

21時あたりから(予定)

 

映画館並みの音響のよさを誇るトラウマリスならではの

ホームシアター企画、第2弾が決定。

6月25日はマイケル・ジャクソンの命日、ということで

今年もやります、MJトリビュート「THIS IS IT」爆音上映!

映画館で見逃したかた、もう一度あの迫力をというかた、

ホームシアター気分でお集まり下さいませ! 

 

*ストーンズ写真展は開演前/終演後にご鑑賞くださいますよう

 お願いいたします。

*1ドリンクのご注文をお願いいたします。

 

会期:7月14日(木)~8月7日(日)

 

震災以来、目に映る風景、物事のとらえ方、嗜好さえ変化したと
打ち明ける人が多いのは、自然なことと思います。

これから社会で自分に何ができるのか。
考え続けていますが、なかなか答えがでません。
それでも立ち止まらず、できることを続けながら
皆様と生きる活力をシェアしたいと思っています。
 
TRAUMARIS|SPACEでは、
クリエイティブユニット SPREADが、2005年より継続して
制作している、さまざまな境遇の人や動物の24時間を、
ヴィヴィッドな色彩のストライプに置き換えた“生活の模様”
「Life Striipe」の初個展を開催いたします。
毎日を生きた証を示す、美しいストライプをどうぞご高覧下さい。

 
TRAUMARIS 主宰
アートプロデューサー・ライター
住吉智恵
 
 
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「SPREAD:Life Stripe」
 
会期:7月14日(木)~8月7日(日)
 
 
私たちは24時間という限りある1日を、
毎日どのようなバランスで過ごしているのでしょう?
ありふれたルーティンの日と、人生の一大イベントの日とでは
時間の流れかたはどのように違うのでしょう?
 
SPREADは、睡眠・食事・くつろぎ・仕事といった生活のシーンを
特定のカラーで示す独自のルールに従って、
おびただしい数の生活記録のサンプルを収集し続けています。
それはデザイナーやミュージシャン、ダンサーといった
周囲の友人たちのものもあれば、24時間交代の深夜タクシーのドライバー、
ネット上の仮想現実を遊泳するニート青年、激務に追われる
建築家や政治家、さらに動物園のオカピや孔雀、
ペットの猫にいたるまで、多種多様にわたります。
 
彼らがこのリサーチと制作の活動を始めたきっかけは、
知人が「引きこもり」になったことでした。
話を聞くだけでは力になれない、かといって医療に頼る前に
身近な者にできることがあるのではないか、と感じたSPREADは
「Life Stripe」の雛形をつくり、その知人と交換しはじめました。
最初は単調で味気ないパターンしか戻ってこなかったのが、
すこしずつ次の行動を起こすことへとつながっていきました。
根気よく “生活日記”  を続けるうちに、やがて友人は立ち直り、
社会復帰するまでになったといいます。
 
この出来事を通して彼らが確信したのは、
「Life Stripe」をつくることが
「毎日のLIFE(生活・人生・生命)を感じとる」ことにつながり、
生きた事実は美しいパターンを生み出すということ。
3.11以降、震災支援活動にも参加してきたSPREADは
「Life Stripe」を通して、被災地で生活する人たちの
「生きていく事実」を収集したいとも考えました。
本展では、被災地支援のボランティア活動を続ける人から
取材した「Life Stripe」の新作も発表いたします。
 
展示は、あざやかなプリントの「Life Stripe」の集積に加え、
メインとなるのは、彼らが機織り機をスタジオに導入して
制作している、麻糸から染めた手織りの大判タペストリー。
こちらは出産当日の妊婦の「人生最大のヴィヴィッドな1日」を
表現した、未来への希望に満ちたものとなります。
 
生きているかぎり、グッドラックな1日も、バッドラックな1日も
あるのが人生です。いずれの1日も「Life Stripe」のパターンに
置き換えられた瞬間から、それぞれの彩りの美しさを誇り、
そのカラーバリエーションには無限の組み合わせと、
日々変化していく可能性を秘めています。
「Life Stripe」は一見単純な色分けにすぎないようですが、
先行きの不透明な現実に生きる今の私たちにとって、
限りある人生の時間に想像力を働かせ、
人間肯定に向かうきっかけとなってくれるはずです。
 
 
 
会期:7月14日(木)~8月7日(日)
オープニング:7月15日(金)19:00-22:00
 
会場:TRAUMARIS|SPACE
   〒150-0013 渋谷区恵比寿1-18-4 NADiff A/P/A/R/T 3F 
   TEL 03-6408-5522 
 
時間:月曜祝日休 16:00-24:00(日曜14:00-22:00)
   *会期中、イベントとその準備のため、
   展示をゆっくりご覧いただけない時間帯があります。
   webサイトでスケジュールをご確認ください。
 
 
取材・掲載のお問合せ:info@traumaris.jp (星,住吉)
 
 
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しらす寿司と筑前煮風サラダ・切干し大根のピリ辛添え

 1,000円

 

 タマネギたっぷりドライカレー

 (小)500円

 (大)1,000円


 

FOOD

 

ひよこ豆とオイルサーディンの和え物 500円

自家製チーズのみそ漬け 500円

ミックスナッツ    500円

自家製ケークサレ(一切れ) 300円

自家製もちもちポンデケージョ(5個)500円

 

DRINK

ブラックベルベット 1000円

(ギネス&シャンパンのカクテル)

白ワイン      500円

赤ワイン      500円

スパークリングワイン500円

生ビール      500円

アサヒ黒生     700円

ギネススタウト   900円

焼酎(芋、麦、黒糖)500円

ウィスキー 各種700円から

ホットワイン    600円

ジン      500円から

ラム酒     500円から

ウォッカ      500円から

自家製ジンジャエール  500円

フルーツジュース   500円

ジャスミン茶/烏龍茶  500円

アールグレイティー  500円

ほうじ茶       500円

コーヒー、カフェラテ 500円

ココア        500円

ハーブティー     500円

 

6月18日(土) 20:00〜late

齢忘れ '70s-'80s DJ&PVナイト

 

 

トラウマリス名物のマンスリーイベント

「年(齢)忘れ 80'sナイト☆」が、

1975年以降も80'sの流れじゃね?ということで、

'70's-'80'sナイトに生まれ変わりました。

選曲は、DJ親方(レントゲンヴェルケ代表)と

PVJ 河原三紀(ザ・ビークル)のいつもの2人。

300本超えの音源・映像コレクションから繰り出す

顔から火が出る極上サウンドが貴方のツボを直撃します。

 

今回はゲスト審査員に、主宰・住吉の同級生でもある、

アナウンサーの中井美穂(THE POLICE/QUEEN好き)を招き、

スタイリング部門/ダンス部門のクイーン(キング)の栄誉を授与。

ストーンズ写真展開催中ということで、

ロックをフィーチャーしてお届けします。

アマ・プロ問わずご参加を

(TRAUMARIS主宰 アートプロデューサー 住吉智恵)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「シェルパスタ入り 白インゲン豆と豚バラ肉のシチュー

 1,000円(ミニサラダ付き)

 

 「タマネギたっぷりドライカレー」

 (小)500円

 (大)1,000円


 

FOOD

 

ひよこ豆とオイルサーディンの和え物 500円

自家製チーズのみそ漬け 500円

ミックスナッツ    500円

自家製ケークサレ(一切れ) 300円

自家製もちもちポンデケージョ(5個)500円

 

DRINK

ブラックベルベット 1000円

(ギネス&シャンパンのカクテル)

白ワイン      500円

赤ワイン      500円

スパークリングワイン500円

生ビール      500円

アサヒ黒生     700円

ギネススタウト   900円

焼酎(芋、麦、黒糖)500円

ウィスキー 各種700円から

ホットワイン    600円

ジン      500円から

ラム酒     500円から

ウォッカ      500円から

自家製ジンジャエール  500円

フルーツジュース   500円

ジャスミン茶/烏龍茶  500円

アールグレイティー  500円

ほうじ茶       500円

コーヒー、カフェラテ 500円

ココア        500円

ハーブティー     500円

 

6月26日(日)

 
辻コースケ   Kosuke Tsuji
 パーカッションソロライヴ
 
 
 
コンガ・ジャンベ8本にかこまれ、
鮮烈なビートを叩き出すパーカッショニスト、
辻コースケのソロライヴが三たび登場。
ドラムスの沼澤尚兄貴との全国ツアーを終えたばかりの、
とびきりのイキのよさで大地を揺らし、
血湧き肉躍らせてくれるはずです!
 
 
日時:6月26日(日)
   開場19:00 開演20:00
 
料金:予約 2000円 当日 2500円 (1ドリンク込み)
 
 
予約・問合せ:info@traumaris.jp
 
 
プロフィール:
 
辻コースケ
 
12歳よりドラムを始める。
3度のアフリカ、ケニア修行を経て、パーカッショニストに転向。
2004年からbasis recordsより6枚のアルバムをリリース。
2010年ゴンザレス三上(GONTITI)とのDuoで
「Smoked Salmon Railway Machine」を結成し「SEIZA」をリリース。
ソロでのライヴ活動の他、GONTITIのサポート、
ジェフ・ミルズとの競演、GOMA & JUNGLE RHYTHMSECTION、
オルケスタナッジナッジ、カセットコンロスのメンバーとして活動中。
この春、ドラマー沼澤尚との打楽器セッションDVDアルバム
「IMPACT」をリリース、全国ツアーを終えたばかりである。
 
一方『リズムは心臓の鼓動とともに、誰の中にもあるもの。
リズム音痴の人やリズム感がない人など元から存在しない。』
をモットーに“ジャンベ・ワークショップ”も開催、
アフリカンやラテンなどの型にとらわれない
『リズムを楽しむ教室』として幅広い年齢層の人が参加している。
 
ドラムス沼澤尚とのセッションの模様はこちら!

 

「鶏もも肉の叉焼風・ターメリックライス添えと
 白キクラゲと野菜のタイ風マリネ」

 1,000円

 

 「タマネギたっぷりドライカレー」

 (小)500円

 (大)1,000円


 

FOOD

 

ひよこ豆とオイルサーディンの和え物 500円

自家製チーズのみそ漬け 500円

ミックスナッツ    500円

自家製ケークサレ(一切れ) 300円

自家製もちもちポンデケージョ(5個)500円

 

DRINK

ブラックベルベット 1000円

(ギネス&シャンパンのカクテル)

白ワイン      500円

赤ワイン      500円

スパークリングワイン500円

生ビール      500円

アサヒ黒生     700円

ギネススタウト   900円

焼酎(芋、麦、黒糖)500円

ウィスキー 各種700円から

ホットワイン    600円

ジン      500円から

ラム酒     500円から

ウォッカ      500円から

自家製ジンジャエール  500円

フルーツジュース   500円

ジャスミン茶/烏龍茶  500円

アールグレイティー  500円

ほうじ茶       500円

コーヒー、カフェラテ 500円

ココア        500円

ハーブティー     500円

 

シネマ ダブ モンクス 
バルセロナ渡航直前ライヴ
Esky para Barcelona
 
CINEMA dub MONKS (音楽)
  meets
Christopher Sachs (映像)
  
6月10日(金)
 
 音の対話と映像により、素描的な物語をつくりあげる
 CINEMA dub MONKS(シネマ ダブ モンクス)。
 フルート、ピアニカ、ウクレレ、木琴、スティールパン、
 テープレコーダーなどを駆使する音の詩人、曽我大穂と
 それをウッドベースと野性で受けとめるガンジー西垣の
 2人によるユニットは、
 ジャイルス・ピーターソンの’Worldwide Track Of The Year 2004’」に
 ノミネートされ、ハナレグミ、二階堂和美との
 息のあったプレイでも知られています。
 
 6年ぶりの欧州での滞在型演奏活動(あちこち移動せず、
 その街で出来る限り毎晩毎晩演奏を行うツアー)のため、
 バルセロナへと発つ2人が、同行する写真家・クリスと
 渡航直前ライブを行います。
 
 「渡航前の演奏パフォーマンスを(感覚に)焼きつけてもらい、
  帰ってきた直後、またトラウマリスで
  何が変わり、何が変わらないか、その変化を、
  たのしんでいただけたら。。と思ってます。」
  ー曽我大穂
 
 
 日時:6月10日(金)  19:30開場 20:30開演
 
 料金:予約2000円 当日2500円(1ドリンク付き)
 
 出演:CINEMA dub MONKS
    http://www.cinemadubmonks.jp
    Christopher Sachs
    http://christophersachs.com/
 
 予約:info@traumaris.jp
 

CdM_2_AP_300dpi100x100.jpgのサムネール画像
 
 
 PROFILE:
 シネマ ダブ モンクス CINEMA dub MONKS
 http://www.cinemadubmonks.jp
 
 1999年沖縄にて、曽我大穂(フルート、ハーモニカなど)と、
 ジャズ・ベーシストのガンジー西垣を中心に結成。
 フルート、ウッドベース、パーカッション、ピアニカ、サンプラーなどの
 楽器を使い、各地でフィールドレコーディングした音を絡ませ、
 ステージ全体に映像を映し、音と人と映像をミックスした“一本の映画”の
 ようなライヴ空間を創り出す。
 2002年、バルセロナに活動拠点を置き、50本以上のライヴをバルセロナ、
 パリ、ベルリンで敢行。9,000人以上の観客を魅了し、高い評価を受ける。
 2004年3月にイギリスのレーベル Softlyよりアナログ盤をリリース。
 英国BBCラジオなど活躍するジャズ系DJ、ジャイルス・ピーターソンの
 ’Worldwide Track Of The Year 2004’」に選曲される。
 
 2004年5月に1stアルバム『TRES』をリリース。フジロックフェスティバル
 2004 に出演。2004年11月~12月には、バルセロナ~リスボンをツアー。
 2005年2月に那覇の前島アートセンターにて、企画展『リスボン/
 バルセロナ/沖縄~美術・音楽・地方都市・シネマ ダブ モンクス~』を開催。
 同展にて欧州ツアーの模様をおさめたドキュメンタリー映画「うみべの街の
 はなし」を公開。2005年11月「町ものがたり」、渋谷でのライブセッシ
 ョンの模様を収めたライブアルバム「cinema,duo」をリリース。
 2009年10月7日「町ものがたり三部作」完結編として、
 4年ぶりの新作アルバム「永遠と一日」をリリース。
 また、ハナレグミ、二階堂和美などのツアーやレコーディングに参加。
 息の合ったプレイをみせる。