6/10 CINEMAdubMONKS 渡航直前ライヴ

 

シネマ ダブ モンクス 
バルセロナ渡航直前ライヴ
Esky para Barcelona
 
CINEMA dub MONKS (音楽)
  meets
Christopher Sachs (映像)
  
6月10日(金)
 
 音の対話と映像により、素描的な物語をつくりあげる
 CINEMA dub MONKS(シネマ ダブ モンクス)。
 フルート、ピアニカ、ウクレレ、木琴、スティールパン、
 テープレコーダーなどを駆使する音の詩人、曽我大穂と
 それをウッドベースと野性で受けとめるガンジー西垣の
 2人によるユニットは、
 ジャイルス・ピーターソンの’Worldwide Track Of The Year 2004’」に
 ノミネートされ、ハナレグミ、二階堂和美との
 息のあったプレイでも知られています。
 
 6年ぶりの欧州での滞在型演奏活動(あちこち移動せず、
 その街で出来る限り毎晩毎晩演奏を行うツアー)のため、
 バルセロナへと発つ2人が、同行する写真家・クリスと
 渡航直前ライブを行います。
 
 「渡航前の演奏パフォーマンスを(感覚に)焼きつけてもらい、
  帰ってきた直後、またトラウマリスで
  何が変わり、何が変わらないか、その変化を、
  たのしんでいただけたら。。と思ってます。」
  ー曽我大穂
 
 
 日時:6月10日(金)  19:30開場 20:30開演
 
 料金:予約2000円 当日2500円(1ドリンク付き)
 
 出演:CINEMA dub MONKS
    http://www.cinemadubmonks.jp
    Christopher Sachs
    http://christophersachs.com/
 
 予約:info@traumaris.jp
 

CdM_2_AP_300dpi100x100.jpgのサムネール画像
 
 
 PROFILE:
 シネマ ダブ モンクス CINEMA dub MONKS
 http://www.cinemadubmonks.jp
 
 1999年沖縄にて、曽我大穂(フルート、ハーモニカなど)と、
 ジャズ・ベーシストのガンジー西垣を中心に結成。
 フルート、ウッドベース、パーカッション、ピアニカ、サンプラーなどの
 楽器を使い、各地でフィールドレコーディングした音を絡ませ、
 ステージ全体に映像を映し、音と人と映像をミックスした“一本の映画”の
 ようなライヴ空間を創り出す。
 2002年、バルセロナに活動拠点を置き、50本以上のライヴをバルセロナ、
 パリ、ベルリンで敢行。9,000人以上の観客を魅了し、高い評価を受ける。
 2004年3月にイギリスのレーベル Softlyよりアナログ盤をリリース。
 英国BBCラジオなど活躍するジャズ系DJ、ジャイルス・ピーターソンの
 ’Worldwide Track Of The Year 2004’」に選曲される。
 
 2004年5月に1stアルバム『TRES』をリリース。フジロックフェスティバル
 2004 に出演。2004年11月~12月には、バルセロナ~リスボンをツアー。
 2005年2月に那覇の前島アートセンターにて、企画展『リスボン/
 バルセロナ/沖縄~美術・音楽・地方都市・シネマ ダブ モンクス~』を開催。
 同展にて欧州ツアーの模様をおさめたドキュメンタリー映画「うみべの街の
 はなし」を公開。2005年11月「町ものがたり」、渋谷でのライブセッシ
 ョンの模様を収めたライブアルバム「cinema,duo」をリリース。
 2009年10月7日「町ものがたり三部作」完結編として、
 4年ぶりの新作アルバム「永遠と一日」をリリース。
 また、ハナレグミ、二階堂和美などのツアーやレコーディングに参加。
 息の合ったプレイをみせる。