2011年2月アーカイブ

 

「スペアリブときゃべつの煮込み 

 にんじんのラペを添えて」

 

 1100円

 

FOOD

 

ひよこ豆とオイルサーディンの和え物 500円

自家製チーズのみそ漬け 500円

ミックスナッツ    500円

自家製ケークサレ(一切れ) 300円

自家製もちもちポンデケージョ(5個)       500円

 

DRINK

ブラックベルベット 1000円

(ギネス&シャンパンのカクテル)

白ワイン      500円

赤ワイン      500円

スパークリングワイン500円

生ビール      500円

アサヒ黒生     700円

ギネススタウト   900円

焼酎(芋、麦、黒糖)500円

ウィスキー 各種700円から

ホットワイン    600円

ジン      500円から

ラム酒     500円から

ウォッカ      500円から

自家製ジンジャエール  500円

フルーツジュース   500円

ジャスミン茶/烏龍茶  500円

アールグレイティー  500円

ほうじ茶       500円

コーヒー、カフェラテ 500円

ココア        500円

ハーブティー     500円

シネマ ダブ モンクス

Sketch of BAROCCO 

3月19日(土)



フルート、ピアニカ、ウクレレ、木琴、スティールパン、

テープ・レコーダーなどを操る曽我大穂と

ウッドベースでボトムを支えるガンジー西垣による、CINEMA dub MONKS。

音の会話と映像がその場だけの物語をつくりあげる、

スリリングなライヴパフォーマンスで観る者の度胆を抜いてきた。

 「BAROCCO」のほの白い骨のイメージが

彼らにどんなインスピレーションをもたらすのか?

展覧会最後の週末を、饒舌なモノクロームの音が彩ります。


日時:3月19日(土)  19:30開場 20:00開演

料金:予約2500円 当日3000円(1ドリンク付き)

予約:info@traumaris.jp

 

PROFILE

CINEMA dub MONKS

 
 
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1999年沖縄にて、曽我大穂(フルート、ハーモニカ、テープレコーダーなど)と、ジャズ・ベーシストのガンジー西垣を中心に結成。“物語のある音楽”をテーマに、フルート、ウッドベース、パーカッション、ピアニカ、サンプラーなどの楽器と、各地でフィールドレコーディングした音を絡ませた即興演奏からなる音⟨会話⟩と、⟨情景⟩を想起させるスライド映像により、あたかも⟨一本の映画⟩のようなライヴ空間をつくりだす。
 
2002年、バルセロナに活動拠点を置き、50本以上のライヴをバルセロナ、パリ、ベルリンで敢行。9,000人以上の観客を魅了し、各地で高い評価を受ける。2004年3月にイギリスのレーベル Softlyよりアナログ盤をリリース。英国BBCラジオなど活躍するジャズ系DJ、ジャイルス・ピーターソンの ’Worldwide Track Of TheYear 2004’ に選曲される。
 
国内では2004年5月に1stアルバム『TRES』をリリース。フジロックフェスティバ
ル2004 に出演。2004年11月~12月には、バルセロナ~リスボンをツアー。
2005年2月に本拠地・那覇の前島アートセンターにて、企画展『リスボン/バルセ
ロナ/沖縄~美術・音楽・地方都市・シネマ ダブ モンクス~』を開催。同展にて
欧州ツアーの模様をおさめたドキュメンタリー映画「うみべの街のはなし」を公
開。2005年11月「町ものがたり」二作目、東京渋谷でのライブセッションの模様
を収めたライブアルバム「cinema,duo」をplants/ RD RECORDSよりリリース。
 
2009年、3rdアルバム「永遠と一日」を自主レーベルMonogatariよりリリース。ワダマコト (CaSSETTE CON-LOS) / 辻コースケ / 芳垣安洋 (ROVO) / BOSE (スチャダラパー) / ハナレグミ / KOO (Black Bottom Brass Band) / 上運天淳市 (KINGDOM☆AFROCKS)らゲストを交えて描かれた抒情詩的短編集。
 
また、【二階堂和美】【首里フジコ】【ハナレグミ】など、様々なミュージシャンのレコーディングや、ライブサポートメンバーとしても活動している。
 
 
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タケヤアケミ
 
緊急帰国パフォーマンス・ライヴ

3月11日(金)


こちらのイベントは震災のため、中止となりました。

 

1991年よりウィーンを拠点に活動するタケヤアケミが

 「踊りにいくぜ!!」など日本での公演/WSのために帰国。

昨年の福岡ユタカらとの「3匹の裸の猿の夜」につづき、

身体と声をしなやかに操る、
先鋭的なパフォーマンスを展開します。

今回は3部構成の作品をレクチャーギグ風にアレンジ、

制御のきいた「おとなの」インプロヴィゼーションが

心地よく、意識の彼岸に連れていってくれるはずです。




日時:3月11日(金) 19:30開場 20:30開演

料金:予約/当日2000円 (1ドリンク別)

予約:info@traumaris.jp

後援:オーストリア文化フォーラム東京 Austrian Cultural Forum Tokyo
 


PROFILE

タケヤ アケミ

http://www.akemitakeya.com/

現在ウイーン在住。ダンサー、振付家、身体&声のダンス・
パフォーミング・ア
ーティスト。99年ソロ「drowning fish(溺れる魚)」でオーストリア・ダンス最
優秀賞。
声と身体の関連性を重視したパフォーマンス作品を独自の表現法で展開
。ソロ作品以外に、音楽、写真、ヴィデオ、
インスタレーション等とのコラボレ
ーション活動(グラニュラー・シンセサイズ/
映像音響プロジェクト「モーショ
ン コントロールーモデル5」 94ー96年ウルフ・ラングハインリッヒ/映像・音
響作家と「風化」05年、等)音楽家との共演活動は、
呼吸音の変調、テキスト、
多種のヴォーカル表現を用いたパフォーマンスを電子音楽家、
ノイズ音楽等と共
演。(トム・コラ、クリスチャン・フェネス、内橋和久 等)。09「踊りに行くぜ
!!vol.10」で、ソロ作品「触覚」を上演。
10年の現在進行中の作品は、新作の
檸檬シンセサイザー・プロジェクトのパフォーマンス版。

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「住吉家風ドライカレー」

母のレシピなので、シンプル&素朴ですがお試しを。

「かぶの和風サラダ」

 1000円

 

 

FOOD

 

ひよこ豆とオイルサーディンの和え物 500円

自家製チーズのみそ漬け 500円

ミックスナッツ    500円

自家製ケークサレ(一切れ) 300円

自家製もちもちポンデケージョ(5個)       500円

 

DRINK

ブラックベルベット 1000円

(ギネス&シャンパンのカクテル)

白ワイン      500円

赤ワイン      500円

スパークリングワイン500円

生ビール      500円

アサヒ黒生     700円

ギネススタウト   900円

焼酎(芋、麦、黒糖)500円

ウィスキー 各種700円から

ホットワイン    600円

ジン      500円から

ラム酒     500円から

ウォッカ      500円から

自家製ジンジャエール  500円

フルーツジュース   500円

ジャスミン茶/烏龍茶  500円

アールグレイティー  500円

ほうじ茶       500円

コーヒー、カフェラテ 500円

ココア        500円

ハーブティー     500円

 

オープニング企画展

Miroir   小川敦生  

Ogawa Atsuo  solo exhibition

 

9月25日(土)〜11月20日(土)

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オープニングパーティ:9月25日(土)18:00-20:00

解体オークション《cutter knife skating》&クロージング

:11月20日(土)19;00-21:00 協力:玉の肌石鹸

 

10数年前、自宅の電話台のメモに、無意識に残された「ナスカの地上絵」のような不可解な

文様を度々みとめるようになったとき、小川敦生の作品は形をとりはじめた。

「一筆描き」の均一な線描による細密なパターンは、紙の上にとどまらず、クラブの壁、海に

面した防波堤、透明なアクリルやガラス、もはや手に入れることの叶わなくなった象牙へと、

およそ軌跡を残すことのできる場所ならばどこへでも増殖していった。

その集積はしだいにグロテスクさを帯び、過剰なまでの装飾性をもちはじめる。同時に筆の

運びには、ストイックな「反復」と気まぐれな「変奏」が交互に現れる。それは雪の結晶や植

物の蔓が、宇宙の法則に従いながらも、環境の変化に順応し、刻々と成長する様にも通じ

ている。

おそらく描いている当人の内側は、目の前に表現される造形以上に、瞑想ともトランス(恍

惚)ともよべるような、有機的な運動を繰り返しているはずだ。その運動はときにミニマル&

アンビエントミュージックの即興演奏、という形をとる。

「刻々と変わりゆくもの、消えゆくもの」に興味がある、という彼のクリエイティヴな巡礼の旅

に、ぜひともどこかで触れていただきたい。

 

10年来、彼の活動を傍観してきたが、機は熟したと直感して本展を企画した。

マスキング剤と鉛筆による2種類の壁画のほか、2009年に老舗「玉の肌石鹸」の協力により

イタリア・ミラノで発表した、鏡にエングレーヴィングをほどこした作品もお披露目する。

また、同社とのコラボレーションにより実現した、東京都現代美術館MOTアニュアル2010

「装飾」展の出品作《cutter knife skating》。

美しい文様を刻んだ、この60cm四方の石鹸の作品は「消えもの」である。そこであくまで洒

落の気分で「解体ショウ」をひらいて、ご希望のかたにお譲りしたいと思う。

また会期中には、イキのいいダンサーや手練の音楽家たちも鏡の間に現れ、謎めいたパ

ターンの円環のなかでパフォーマンスを繰り広げる。幻惑の瞬間を、ご覧あれ!

(TRAUMARIS アートプロデューサー 住吉智恵)

 

●プロフィール:

小川敦生 ATSUO OGAWA
 

1969年 神奈川県に生まれる。
 

1999年  「ONE DAY ONE SHOW」FREE SPACE 3 (東京)

2001年 個展「POOL」OFF SITE (東京)

2002年  「コドモの日」アートランド (東京)  

          「朗読12」Brick-one (東京)

2003年  「RISING,SECAND,PARTY」ラかやのしほ LE DECO (東京)

       「かぐのようながく」GALLERY SIDE 2 (東京) 

      個展「Rendezvous」OFF SITE (東京)

2004年 「retina」CROSSKUBIC (東京)

2004年  「Anと作家展」appel (東京)  

      「Aランチ」AXIS GALLERY ANNEX (東京)

      「VOCA 2005」上野の森美術館 (東京)

      「pond」gallery 5 (東京)

      「MY MOLESKINE EXHIBITION」NADIFF (東京)

      「WRITING line & LIGHTING line」川崎市市民ミュージアム(神奈川)

2005年 「多層系表現展」unit Fメンバーとして Art Space by FujiXerox (東京)

      「seem」GALLERY it’s (東京) 

      「白瀧文化祭」白瀧呉服店(東京)

      「植物文様」×藤枝守×兼藤忍×倉島美和子 千空間(東京)

      「サイレンシティ」out-lounge (東京)

2009年 「fenomeno—Mostra di Atsuo Ogawa」

       TAMANOHADA / WABI-SABI hair salon, Milano, Italia

2010年  東京都現代美術館MOTアニュアル2010「装飾」展

 

●主なパーマネント作品、装幀、挿画、プロダクトなど

コクヨAn アーティスト・ノート「snowflakes」

CD

足立兄弟「足立兄弟」(POSEIDON/MUSEA) 装画提供 

行雲流水「picnic」(360°records) 同

藤枝守「今日は死ぬのにもってこいの日」(fontec) 同

角田俊也「Ridge of Undulation」(Hapna) 同

書籍

野田正彰「この社会の歪みについて」(ユビキタ・スタジオ) 同


小川敦生のモチーフが描かれたTシャツや一輪ざし、ジュエリーケースなどのプロダクトや

Tシャツは、NADiff各店、原美術館のミュージアムショップなどで展開中。

 

小川敦生オフィシャルサイト

www.turqoiserosco.com/atsuo_ogawa.html
 

展示風景 写真:井村一巴

 

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「自家製ナムルたっぷりのビビンパ」

 コチュジャン、カクテキ、韓国海苔をまぶして、ほかほかご飯で召し上がれ。

 1000円

 

 

FOOD

 

ひよこ豆とオイルサーディンの和え物 500円

自家製チーズのみそ漬け 500円

ミックスナッツ    500円

自家製ケークサレ(一切れ) 300円

自家製もちもちポンデケージョ(5個)       500円

 

DRINK

ブラックベルベット 1000円

(ギネス&シャンパンのカクテル)

白ワイン      500円

赤ワイン      500円

スパークリングワイン500円

生ビール      500円

アサヒ黒生     700円

ギネススタウト   900円

焼酎(芋、麦、黒糖)500円

ウィスキー 各種700円から

ホットワイン    600円

ジン      500円から

ラム酒     500円から

ウォッカ      500円から

自家製ジンジャエール  500円

フルーツジュース   500円

ジャスミン茶/烏龍茶  500円

アールグレイティー  500円

ほうじ茶       500円

コーヒー、カフェラテ 500円

ココア        500円

ハーブティー     500円

 

 
mama! milk × Eiji Yuzawa 
 
The Night in BAROCCO

3月5日(土) 
 
 
 TRAUMARISではひさしぶりに、
 
 京都よりmama! milkを迎えます。
 
 写真家・湯沢英治による、動物の体内の小さな骨に息づく
 
 歪んだ造形美にフォーカスした「BAROCCO」の映像とともに、
 
 自然界の奥深くに歴然として存在する “ 夜の光” を
 
 くっきりと、ソリッドに浮彫りにする時間をお贈りいたします。
 
 
日時:3月5日(土)
 
    19:00 Open  20:00 Start
 
出演:mama! milk 
 
    生駒祐子(アコーディオン)
 
    清水恒輔(コントラバス)
 
     http://www.mamamilk.net/
 
 
映像:湯沢英治「BAROCCO」
 
 
料金:予約 3000円 当日 3500円
 
    1ドリンクのオーダーをお願いいたします。
 
 
会場:TRAUMARIS|SPACE
 
    渋谷区恵比寿 1-18-4 NADiff a/p/a/r/t 3F
 
    03-6408-5522
 
 
予約:info@traumaris.jp
   
        お席に限りがございます。お早めのご予約をどうぞ。
 
 
        Photo by Ryo Mitamura
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「豚肉と白インゲン豆のカスレ」

「冬野菜の即席漬け」

 1000円


 南西フランス地方の郷土食を、母がアレンジした煮込み料理。

 肉のうま味をじっくり染みこませた豆も滋味深く、芯から温まる一品です。

 日によって、ソーセージやベーコンが加わることもあります。

 

 

FOOD

 

ひよこ豆とオイルサーディンの和え物 500円

自家製チーズのみそ漬け 500円

ミックスナッツ    500円

自家製ケークサレ(一切れ) 300円

自家製もちもちポンデケージョ(5個)       500円

 

DRINK

ブラックベルベット 1000円

(ギネス&シャンパンのカクテル)

白ワイン      500円

赤ワイン      500円

スパークリングワイン500円

生ビール      500円

アサヒ黒生     700円

ギネススタウト   900円

焼酎(芋、麦、黒糖)500円

ウィスキー 各種700円から

ホットワイン    600円

ジン      500円から

ラム酒     500円から

ウォッカ      500円から

自家製ジンジャエール  500円

フルーツジュース   500円

ジャスミン茶/烏龍茶  500円

アールグレイティー  500円

ほうじ茶       500円

コーヒー、カフェラテ 500円

ココア        500円

ハーブティー     500円