3/11 タケヤアケミ パフォーマンス

タケヤアケミ
 
緊急帰国パフォーマンス・ライヴ

3月11日(金)


こちらのイベントは震災のため、中止となりました。

 

1991年よりウィーンを拠点に活動するタケヤアケミが

 「踊りにいくぜ!!」など日本での公演/WSのために帰国。

昨年の福岡ユタカらとの「3匹の裸の猿の夜」につづき、

身体と声をしなやかに操る、
先鋭的なパフォーマンスを展開します。

今回は3部構成の作品をレクチャーギグ風にアレンジ、

制御のきいた「おとなの」インプロヴィゼーションが

心地よく、意識の彼岸に連れていってくれるはずです。




日時:3月11日(金) 19:30開場 20:30開演

料金:予約/当日2000円 (1ドリンク別)

予約:info@traumaris.jp

後援:オーストリア文化フォーラム東京 Austrian Cultural Forum Tokyo
 


PROFILE

タケヤ アケミ

http://www.akemitakeya.com/

現在ウイーン在住。ダンサー、振付家、身体&声のダンス・
パフォーミング・ア
ーティスト。99年ソロ「drowning fish(溺れる魚)」でオーストリア・ダンス最
優秀賞。
声と身体の関連性を重視したパフォーマンス作品を独自の表現法で展開
。ソロ作品以外に、音楽、写真、ヴィデオ、
インスタレーション等とのコラボレ
ーション活動(グラニュラー・シンセサイズ/
映像音響プロジェクト「モーショ
ン コントロールーモデル5」 94ー96年ウルフ・ラングハインリッヒ/映像・音
響作家と「風化」05年、等)音楽家との共演活動は、
呼吸音の変調、テキスト、
多種のヴォーカル表現を用いたパフォーマンスを電子音楽家、
ノイズ音楽等と共
演。(トム・コラ、クリスチャン・フェネス、内橋和久 等)。09「踊りに行くぜ
!!vol.10」で、ソロ作品「触覚」を上演。
10年の現在進行中の作品は、新作の
檸檬シンセサイザー・プロジェクトのパフォーマンス版。

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