2015年2月アーカイブ

 

 

2月21日(土)
 
田中邦和×レオナ Live
 
hoofin' and weavin'  vol.3
 
 
 
日時:2月21日(土)
   開場18:00 ,開演19:00
 
出演:田中邦和 (sax)
   レオナ (tap)
 
入場料:¥2500 1drink付
 
 
 
 
 
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Profile:
 
田中邦和 
サキソフォンプレーヤー
 
http://www.kuni-kuni.net/
 
1966年福岡県生まれ。大学在学中にジャズ研究会に所属、以後サックスを独学にて習得する。卒業後5年間の会社員生活を送るが、そののちミュージシャンへと転身。現在に至る。甘く豊かなサウンドと、ジャズからポップス、クラブミュージックまでの幅広いジャンルで培ったスタイルが持ち味である。現在は沖祐市(東京スカパラダイスオーケストラのキーボーディスト)とのバンド「sembello」(映画「新・仁義無き戦い~謀殺」サウンドトラック。オリジナルアルバム「sembellogy」。、スタンダード・ムード音楽バンド「ブラックベルベッツ」、バリトンサックス11人によるアンサンブル「東京中低域」、「梵鉾」で活動の他、ライブ、コンサート、レコーディングなど精力的におこなっている。これまでの共演者は、林田健司、ボズ・スキャッグス、Losalios、ラブサイケデリコ、クラムボン、森雪之丞、堂島孝平、(以上ポップス)、山下洋輔、森山威男、クリヤマコト、ジョージ・ガゾーン、エリック・アレキサンダー、エイブラハム・バートン(以上ジャズ)、fantastic plastic machine、ジョー・クラウゼル、coldfeet、( 以上DJ、club music)、等多数。
 
 
 
レオナ(大塚 怜緒奈) 
タップダンサー
 
http://reona-tap.jimdo.com/
 
平成元年、東京下町うまれ。幼少の頃よりタップをはじめる。
16の春、師匠・渡辺かずみ氏に出会い、タップの虜になる。
高校卒業とともに、NYへタップ修行に出る。
CHICAGO、L.A、東京にて行われた"Cutting Contest"で、出場した全戦で優勝。
即興を得意とし、王道タップダンスから アングラの果て迄、幅広く活動。
また、イベント企画・構成・演出・振付等も務める。
2011年、「タップがあって成り立つ音楽」をテーマに「レオナトリオ」を結成。田ノ岡三郎(Accordion)/田嶋真佐雄(Contrabass)
現在、ソロ・レオナトリオ・スガダイロー(pf)とのデュオ・瀬尾高志(b)/田嶋真佐雄(b)とのトリオ等を展開するほか、
黒田征太郎(paint)/中村達也(dr)/近藤良平(dance)/坂本美雨(vo)/高木正勝(pf)/森本千絵(art directer)らと共演を果たした、ONWARD "組曲" 2014SS コンセプトムービー「組曲が、咲く」に出演。
 
 
 
 
 

 

 

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ものおと 今年も

おとゆ

 

 

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ものおと (展示)

3月18日(水)〜3月22日(日)
入場無料
 



おとゆ  (ライヴ&ワークショップ)

3月21日(土) A 14:00〜15:00
          B 18:30〜19:30

3月22日(日)    A 14:00〜15:00
          B 18:30〜19:30

参加費:2500円(おかゆ・1ドリンク込)
ご予約:info@traumaris.jp

 


会場:
TRAUMARIS|SPACE
渋谷区恵比寿1-18-4 NADiff A/P/A/R/T 3F
TEL 03-6408-5522 月・火 定休日
水〜土 13:00-24:00 日曜 14:00-22:00
http://www.traumaris.jp 
 
 
 
 
TRAUMARIS|SPACEでは、2012/2013/2014年につづき、
今年もアートユニット「eje」による
「ものおと」の小さな展覧会と
新作「おとゆ」のライヴ&ワークショップをおこないます。
 
 
 
eje 「ものおと」
 
乾いた記憶を水に浸すように甦らせる密やかな驚き。
 
さまざまな事物を音でつなぐことを模索するアートユニット「eje」(エヘ)。
身のまわりの使い古された「もの」に、その物のためだけに作られた
一曲の音楽が宿る作品「ものおと」が密かなファンを増やしてきた。
目覚まし時計、ミニカー、辞書、こうもり傘……子供の時分からなじみ深い
「もの」たちが無造作に散らばる部屋。手にとって小さな孔にイヤホンを挿せば、
懐かしい感触と世界に1つの音楽で頭も身体もいっぱいに満たされる。
音楽が記憶や感情と結びあい、目の前の風景は「もの」と「おと」と「ひと」の
つながりだけが醸成する色あいに変化する。
2013年には「岡本太郎現代芸術賞」特別賞を受賞。展示室では子供たちにも
大人気だった本作。1時間もじっと耳を澄まして聴いていた子ども。
「昔のことをたくさん思い出しました」と話す老婦人。
辞書に潜んだ音楽を聴きながら、思い浮かぶ言葉を調べて楽しんでいた人。
きわめて個人的な「ものおと」の体験は、乾いていた感情や記憶を
水にひたすように甦らせる。密やかで親密な驚きに満たされるひとときが、
目に見える世界さえ変化させる、たった1つでありながら、
1人1人にゆきわたる不思議な作品だ。
 
(住吉智恵 アートプロデューサー・ライター)
 
http://www.vogue.co.jp/lifestyle/culture/2014-12-22/page/3
 
 
 
 
 
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おとを食べるワークショップ「おとゆ」

 
 
「おとゆ」は、6種類のトッピングのおかゆを、
それぞれの味のために作曲され、奏でられる楽曲を聞きながら、
1つ1つ味わっていくワークショップです。
 
人間は、日常使っている知覚の83%以上を
視覚に頼っていると言われています。
 
視覚以外の知覚の中で、特に味覚はそのパーセンテージが低く、
1%を切ると言われています。
 
今回、そのパーセンテージの低い味覚(1%未満)を、
聴覚(11%)によって導くことで、
美味しい←→不味い という
単純な2方向のベクトルでしか使われていなかった知覚を
別の領域に拡張してみる試みです。
 
 
1.しらがゆ
2.しおがゆ
3.白玉がゆ
4.いくらがゆ
5.春巻きの揚げた皮と芹がゆ
6.にこごりがゆ
7.最後にもう一度、しらがゆ
 
 
そして、全てのおかゆと楽曲を体験した後、
ぜひ他のお好きな料理をゆっくり味わってみてください。

 
eje
 
 
 
ギャラリー 併設のカフェでは
おとゆに合わせたお食事のメニューをご用意しています。
スタッフにお尋ねください。
 
 
eje 公式サイト
http://eje.jp/
 
 
 
 
 
 

 

 

鉄秀「肉躍る画」
 
 
会期:2015年3月25日(水)~4月26日(日)
 
オープニングパーティ 
3月27日(金)20:30-23:00
*19:30よりダンサー川村美紀子とのパフォーマンスがあります(有料)

 
 
鉄秀×躍る3DAYS
 
3月26日(木)
ライブパフォーマンス 19:30-
ゲスト 辻コースケ(パーカッション)
 
3月27日(金)
ライヴパフォーマンス 19:30-20:30
ゲスト 川村美紀子(ダンサー・振付家)
オープニングパーティ 20:30-23:00
 
4月25日(土)
ライヴパフォーマンス 19:00-20:00
ゲスト 向雲太郎(舞踏家・振付家)
クロージングパーティ 20:00-23:00

 

 

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photo by bozzo


 

昨年、目撃したこの舞台が始まりでした。
それは肉体を使ったライヴペインティング、舞踏、音楽の凄まじい現場でした。
「遊機体 ふるくて そして あたらしい」PV
 2014年5月30日〜6月1日 森下スタジオ
 http://youtu.be/5pdmM8v6vGM
 
TRAUMARIS|SPACEでは、その画家・鉄秀の個展を開催します。
絵筆を使わず、手を絵の具を浸し、身体全体で描く姿がまるで舞踏のように見えると評されることから「舞猫」(bubyou)と名付けたオリジナルパフォーマンスを、2004年から関西を中心に試みてきました。
 
 
 この10年ほど、時代の空気感をひときわ色濃く反映するアートの表現は《舞台》にあると感じている。
絵画や彫刻、映像、インスタレーションといったさまざまな手法の枠組みを跳び超え、生きた肉体が歌い踊り演じるパフォーミングアーツの現場でこそ、自由に呼吸し、謳歌する芸術があり、それらは観る者の身体をも駆けぬけていく。(中略)
「遊機体」は2009年、麿赤児率いる大駱駝艦に所属する(当時)舞踏家・向雲太郎、画家・鉄秀、音楽家・築山健一郎によって結成、初演された舞台である。
石器時代の地球の裏側からどろどろのマグマにまみれて這い上ってきたような野性の男の集団が、ラスコーの洞窟で行われていたといわれる、踊りと絵と音楽による儀式をおごそかに執り行うのである。
「エヲカケ」「ヒケ」「ヲドレ」という内なる声が叫ぶ、太古の自然欲求に呼応して、画家は発光する絵具だらけの体を壁に叩きつけ、ベースとジャンベが原始のノイズとリズムを再現し、踊り手は逆さ吊りで「奇妙な果実」と化した肉体を捩る。
 鉄秀という絵描きを初めて知った。今まで観てきたものをライヴペインティングと呼んでいたことが恥ずかしくなるような「生モノの」絵がこの世に生まれでる瞬間を見た。最初はためらいがちに、やがて暴力的に噴出するイメージの血肉をこっちまで浴びたくなる。
ひさびさの容赦のない芸術体験で、体に跳び込んできた血湧き肉躍る感覚を、翌日以降、いまもまだ味わっている。
(住吉智恵 VOGUE web cultureコラムより)
http://www.vogue.co.jp/lifestyle/culture/2014-06-30/page/3
 
 
鉄秀は、同じ2004年より「人拓点描画」の制作をはじめます。
手や身体に墨を塗り、和紙に拓し、さらに墨の点描を加える独特の技法で、人体という自然の美と、人為の点描の溶けあう妙を表現。艶やかな色の人択に「肉躍る細密」を施した作品が現れます。
 
「人間がつくりだした様々な現代は、自然からみれば異物としかならないのかと描き、問いかけ、自然美にまで高めようと探求してきました。
今回の展示は、これまでの点描作品と、新たな試みとして点描の様々をスキャンし、組み合わせ、増幅させ、デジタルで再構成した出力作品を制作しようかと考えています。」(鉄秀)
 
そして本展の目玉は「鉄秀 × 躍る3DAYS」。
いまもっとも血湧き肉躍る、3人のアーティストを迎え、初日2DAYS、ラスト1DAYS、鉄秀のライヴペインティングと共にそれぞれの儀式を執り行います。
 
ぜひともご高覧いただき、各種媒体、ブログ、Facebook、Twitterなどで広報周知にご協力をお願い申し上げます。
 
アートプロデューサー・ライター
TRAUMARIS主宰
住吉智恵
 
 
●会場:
 
TRAUMARIS|SPACE
〒150-0013 渋谷区恵比寿1-18-4 NADiff A/P/A/R/T 3F
TEL 03-6408-5522 月・火 定休日
水〜土 13:00-24:00 日曜14:00-22:00
URL:http://www.traumaris.jp 
問合せ:info@traumaris.jp
 

 

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photo by bozzo

 

 
●プロフィール
 
 
鉄秀 tesshu
 
 
ライヴペインティング:
2004年  身体で描くパフォーマンスをはじめる。
2009年  禅問答LIVE 東學×鉄秀(ザ・スズナリ 東京)
2009年  大駱駝艦 壺中天公演「遊機体」舞踏公演に出演。
2009年  水都大阪 参加(水都大阪パートナーズ企画)
2010年  EGGORE(築山建一郎、アキーラサンライズとのユニット)結成
2011年  EGGORE  インドリア公演(インドネシア・バリ島)
2013年  ミチルト EGGORE+Hira Lion  滋賀山水人
      ミチルト EGGORE+Hira Lion  大阪公演 (中津ビーコード 大阪)
2014年「遊機体」再演(森下スタジオ・東京)
             「星の絵遊園地」(グランフロント大阪  SHIP HALL)
2015年   paint performance team「描ク式」を結成。
             EGGORE ロンドン公演(英国・セインズベリー日本藝術研究所ほか)
       生ima間 「描ク式」(オパールシアター 予定)
       描ク式 「描ク式」こけら落とし公演(予定)
 
展示:
1992年 カプコン時にて製作「ルースターズ」ゲーメスト年間グラフィック部門TOP10選出、
2002/04年 FM802 #07入選、
2003/03年 GEISAI-3 イラストレーションスカウト賞、
2003/08年 (株)スプーン主催「小さな小さな大展覧会」金賞受賞、
2005/06年 ジャパネスク展 鉄秀•東學合作にて大阪市市長賞大賞受賞
2008/09年 ポスターハリスギャラリーにて個展
ほか個展多数。
 
 

 

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photo by shinko tsujimoto

 

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photo by shinko tsujimoto

 

 

●会期中のイベント
 
 
鉄秀×躍る3DAYS
 
3月26日(木)
ライブパフォーマンス 19:30-20:30
ゲスト:辻コースケ(パーカッション)
料金:2500円(1drink込)
 

 

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辻コースケ kosuke tsuji
 
http://www.tsujikosuke.com/
 
パーカショニスト。4度のアフリカ~ケニアでの修行を経て、2003~2011年basis recordsよりソロ作品『enda safari』を含む7枚のリーダーアルバムをリリース。2010年GONTITIのゴンザレス三上とのDuo「smoked salmon railway machine 」を結成。『SEIZA 』リリース。2013年勝井祐二×沼澤尚×辻コースケ『Live at NAVARO』リリース。ソロでの活動の他、goma&jungle rhythm section 、カセットコンロス、オルケスタナッジナッジ、Signalsのメンバーであり、GONTITI 、DJ井上薫、沼澤尚、勝井祐二、佐藤タイジ、照井利幸、椎野恭一、森俊之、Leyona 、Anyango、THE SUNPAULO 、DJ JEFF MILLSなど様々なジャンルの音楽家と活動中。
 
 
 
 
3月27日(金)
ライヴパフォーマンス 19:30-20:30
ゲスト:川村美紀子(ダンサー・振付家)
料金:2500円(1drink込)
オープニングパーティ 20:30-23:00(無料)

 

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川村美紀子 mikiko kawamura
 
http://kawamuramikiko.com
 
1990年生まれ。16歳からダンスを始める。
日本女子体育大学(舞踊学専攻)在学中の2011年、横浜ダンスコレクションEX 新人振付家部門・最優秀新人賞を受賞。翌年、同フェスティバルにおいて前年度の受賞者公演『へびの心臓』を発表後、ダンストリエンナーレトーキョー2012 − JAPAN FOCUSにて再演され、大きな注目を集めた。
活動は国内に留まらず、ソウル国際ダンスフェスティバル、マルタフェスティバル・ポズナン(ポーランド)、パフォレーション(クロアチア)、ヨーロッパ・ミーツ・アジア・コンテンポラリーダンスフェスティバル(ベトナム)に、いずれもフェスティバル史上最年少振付家として招聘、作品を発表。
コンテンポラリーダンス界の新鋭として、第45回日本舞踊批評家協会新人賞、第7回日本ダンスフォーラム賞、ダンスがみたい!新人シリーズ10新人賞、オン★ステージ新聞 2012年新人ベスト1振付家、エルスール財団コンテンポラリーダンス部門新人賞、HARAJUKU+PERFORMANCE+ DOMMUNE賞など総なめに。トヨタコレオグラフィーアワード2014では次代を担う振付家賞・オーディエンス賞をW受賞。さらに、横浜ダンスコレクションEX2015 コンペ1 でも審査員賞・在日フランス大使館賞をW受賞。
公益財団法人セゾン文化財団ジュニア・フェロー(2013−2014年度)。
主な作品に、『むく/muku』(2010-2011)、『がんばったんだね、お前の中では』(2011 – 2012)、『へびの心臓/Alphard』(2012-2013)、『すてきなひとりぼっち/Fantastic One-man Ping Pong』(2012)、『いちごちゃん/Strawberry girl』(2013)、『蝶と花』(2014)、『インナーマミー』(2014)他。
また、フィンランド人ダンサーとのデュオ『euphoria』の上演(フィンランド・ヨヨオウルダンスセンター・横浜ダンスコレクション海外フェスティバル交流プログラム)、クロアチア芸術団体Dominoによるプロジェク『ENCOUNTER』が2013年より始動し、ノイズ系音楽家:Alen and Nenad Sinkauz、マルチメディア・インスタレーション:Ivan Marušić-Klifとの共同制作など、海外コラボレーションも行う。2013年青山円形劇場にて、森下真樹×束芋『錆からでた実』に出演、2014年秋には京都:春秋座でも再演されている。
 
 
 
4月25日(土)
ライヴパフォーマンス 19:00-20:00
ゲスト:向雲太郎(舞踏家・振付家)
料金:2500円(1drink込)
クロージングパーティ 20:00-23:00(無料)
 

 

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photo by bozzo

 

向雲太郎 kumotaro mukai
 
http://www.soulplaying.info/
 
舞踏家・振付家・演出家 1994年舞踏カンパニー大駱駝艦に入団。麿赤兒に師事。'01年より大駱駝艦の本拠地「壺中天」に於いて振付・演出作品の上演を開始。七作品を発表10年間で国内7ヶ所のほか、アメリカなど海外4カ国6ヶ所で上演。第37回舞踊批評家協会賞・新人賞受賞。'12年7月退団独立、ソロ活動を開始。
舞踏カンパニー大駱駝艦の基本理念である「この世に生まれ入ったことこそ大いなる才能とする」という思想を踏まえつつ、踊りとは何か?新しい舞台表現とはどういうものか?と問い続けながら、面白いということにこだわり作品を創り続けるという活動を続けている。その特徴は、舞踏にあるまじき軽妙さ、映画的センスを活かした展開、人間の心の闇に迫り、人間は根源的に自由なのだと体現する、師から引き継いだ何でもありの破天荒な演出、そして世界観にある。
 
2001年 『2001年壺中の旅』振付・演出 於:大駱駝艦・壺中天
2003年 『ダラーの宇宙』振付・演出 於:大駱駝艦・壺中天
2003年  NYジャパンソサエティ・舞踏フェスティバル招聘『ダラーの宇宙』
2005年 『The Jar Odyssey Ⅲ』振付・演出 於:大駱駝艦・壺中天
2006年 『舞踏虎ノ穴』振付・演出 於:大駱駝艦・壺中天
2006年  第37回舞踊批評家協会賞・新人賞受賞『2001年壺中の旅』
2006年 第9回ソウル国際ダンスフェスティバル招聘『2001年壺中の旅』
2007年 『をどろベイビー!』振付・演出 於:吉祥寺シアター
2008年 共同制作ソロ作品『MANNA』振付・演出 於:ミシガン州立大学
2012年 ワークショップ 於:ミシガン州立大学
2009年 『遊機体』振付・演出 於:大駱駝艦・壺中天
2011年 『底抜けマンダラ』振付・演出 於:大駱駝艦・壺中天
2011年 スペイン・バルセロナ舞踏フェスティバル招聘『2001年壺中の旅』
2011年 第26回マドリード国際ダンスフェスティバル招聘『2001年壺中の旅』
2012年 共同制作『耳なし芳一』於:New York, Boston
2012年 ワークショップ 於:ジュリアード学院、マサチューセッツ工科大学
2012年 大駱駝艦退団
2012年 ソロ公演『アホとロマンの皮袋』於:中野テルプシコール
2013年 ニューヨークジャパンソサエティーショウケース出演
2013年 共同制作ソロ作品『泉下の泉』於:キッド・アイラック・ホール
    『ワークインプログレス』作・演出 森下スタジオ
    舞踏?~ぶとうってなんだろう?なにそれ?おいしいの?
2014年 鉄割アルバトロスケット「鉄ラゼン」出演
    セルバンティーノ国際フェスティバル  メキシコ
    モレーリア国際コンテンポラリーダンスフェスティバル メキシコ 
    オペラシアターこんにゃく座 『おぐりとてるて』出演 俳優座
    『遊機体』 振付・演出・出演(森下スタジオ・東京)    
    向雲太郎カンパニー デュ社 「ふたつの太陽」吉祥寺シアター