9/17 Ty Burhoe with Conguero Tres Hoofers

 


9月17日(土) 


Ty Burhoe with Conguero Tres Hoofers



 

日時:9月17日(土) 

   19:00 開場 20:00 開演

料金:予約 2000円 当日 2500円(共に1ドリンク込み)

予約:info@traumaris.jp

 

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タイ・バーホー
 www.TyBurhoe.com

世界的なタブラ奏者。インド古典音楽界で伝説のタブラの巨匠、ザキール・フセインの愛弟子であり、1996年から14年間に渡りザキールのパーソナルアシスタントとして、またツアーマネージャーとし ても活躍。自身の世界ツアーではザキール・フセインをはじめ、カーラ・ラマナス、ビル・ダグラス、喜多郎などインド古典音楽のみにとど まらず、あらゆるジャンルの世界的な音楽家とコラボレーションを重ね世界中でその名を知られるようになる。カーネギーホールやシドニーオペラハウス、ロイヤルフェスティバルホールでの演奏経験を持つ。数々のコンサートや映画のサウンドトラックのプロデューサーとしても成功を収めている。2004年に自身のレーベル「タラ・レコード」を立ち上げる。ヨガと瞑想の修練を長年重ね、ネイティブアメリカンシャーマン(ヒーラー)に11年間師事した経験を持つ。タブラのレッスンの他、「宇宙の音楽」という音を通じたスピリチュアルなワークショップも日本を中心に開催している。
 



渥美幸裕 (thirdiq / Conguero Tres Hoofers)
http://uploadingit.com/file/
zdzspxh3cz2thtl8/thirdiq_CTH_profile_1.pdf

2002年、若干19歳でライブギタリスト、スタジオミュージシャンとしてのキャリアをスタート。沖野修也、テイ・トウワ、さかいゆう、DJ KAWASAKIなど様々なアーティストのレコーディング、ライブ現場で活躍。2005年にはANANDA PROJECTのJAPANツアーに唯一の日本人として参加。2006年メンバー30人を超える渋谷のJAM集団JAMNUTSに参加、サウンド・プロデュース、アレンジも担当。中でもOUTKASTの「Hey Ya!」をローズ使いのメロウチューンに激変させた渥美幸裕のアレンジは英BBCラジオでもOAされるなど各方面で絶賛される。2007年自身のプロジェクトthirdiq(サーディック)を始動、1stアルバムmonologueをリリース。ほぼ1発即興レコーディングという驚異の手法でレコーディングされた音源に大胆なチョップやサンプリングを施した唯一無二のサウンドが話題に。同アルバムの楽曲はリビングレジェンド・サーファー、ジェリー・ロペスのライフスタイルを追いかけたドキュメンタリー映画「The Cleanest Line」に使用された。2009年には作家伊坂幸太郎原作の映画「ラッシュライフ」の音楽を担当するなど多方面で活躍。同年9月、同映画に使用された楽曲を含む2ndアルバム[who may find love in the imaginary axis]をリリース、日本のみならずフランス(OPENZIC Distributionと契約)やインドネシア(Demajorと契約)などでリリース、イギリスBBC ラジオ1xtraでDJ Benji Bも楽曲をOA。また同年レーベルメイトのmabanua、Shingo Suzuki(Ovall)、45 a.k.a. SWING-Oと共に月刊でアルバムをリリースするセッションプロジェクトlaidbookをスタート、1つのテーマに沿ってセッションを繰り広げアートと音楽を融合させたソングブックを毎月リリースし続けるという前代未聞の試みが各所で話題となる。2010年アコースティック・プロジェクトConguero Tres Hoofersを始動。アコギ、タップ、パーカッションという異色の編成で変幻自在なグルーヴを産み出す。シンプルな楽器と体を使ったフィジカルなライブ・パフォーマンスが話題となり、アルバムリリース前にFUJI ROCK FESTIVAL10、GREENROOM FESTIVAL10に異例の出演を果たす。また同年thirdiq 名義でも朝霧JAMに出演、立て続けのビックフェスで大きな印象を残す。2011年Conguero Tres Hoofersの1stアルバムをリリース、iTunes Music Storeのジャズチャートで1位を記録。またライフワークとして保育園などを周り子供達にJAZZを聴いてもらう活動を開始。教育のつもりで始めた活動だが子供達のピュアな感性と自由奔放な反応から自分自身が様々な事を学ぶ結果に。現在では三鷹の小学校で「即興表現」というテーマで年間カリキュラムを受け持つなどその活動は更なる広がりを見せている。また2年連続出演となったフジロック11ではフジロック史上初、キッズランドに特設ステージを作りパフォーマンス、その他計4ステージに出演し、フジの夏を大いに沸かせた。


SARO

タップをダンスだけではなく、音楽としても追求するタップアーティスト。9歳からタップを始め様々なスタイルを吸収。後に本場 NYでタップを修行。2007年には単身インドへ。2010年にはオーストラリアのストリートでバスキングをして修行。様々なリズムを吸収し、タップダンスの可能性、音楽性を広げ、クラブ、舞台、TV、ウェブ、レストラン等で活躍中。映画『座頭市』をはじめ、2007年、2008年には『雅~ miyavi~』のバンドメンバーとして参加し、日本ツアー、世界ツアー、レコーディングをともにする。また、早乙女太一の舞台にて、振り付け、出演。香港TAPフェスティバル、ゲスト参加など、ジャンルにとらわれない動きをしている。2010、2011年には、Conguero Tres Hoofersとして2年連続でフジロックに出演。POTATO、THE HIROKI、Conguero Tres Hoofers,Sound Out等、、様々なバンド、ユニットに参加、イベントではLIBRARYを主催。『UNIQRO』TVCMへ楽曲提供、『Google-Music mixier』ウェブCMなどにも起用されている。年間ライブ本数は100本を越え、精力的な活動を続けている。