7月10日(日)
Gered Mankowiz
The Rolling Stones 1965-1967
古平正義 × 薄井一議
クロージング・トークライヴ
「ロック + アート + 写真」
好評につき、7月10日(日)まで延長となった
ストーンズ写真展をきりりと締めるべく、
急きょ決まったクロージングトークのお知らせです。
本展のフライヤーデザインも手がけ、
無類のロック好きとしても知られる、
アートディレクター・古平正義氏(FLAME)。
写真集「マカロニキリシタン」で注目され、
ロックレジェンドの名盤ジャケットに造詣の深い、
フォトグラファー・薄井一議氏。
秘蔵の名盤ジャケットや写真集を見ながらの、
「ロック+アート+写真」放談は、
エディトリアルや広告など、ビジュアル制作をめぐる
クリエイションの話にも発展します。
写真展を見逃していたかた、もう一度目に焼き付けたいかた、
貴重なこの機会にぜひご来場ください。
終了後のクロージングパーティにもお気軽にご参加を!
日時:7月10日(日)
19:00~20:30
*終了後クロージングパーティをいたします。
入場料:1,000円(1ドリンク込み)
会場:TRAUMARIS|SPACE
URL:http://www.traumaris.jp
予約・問合せ:info@traumaris.jp
出演:古平正義 アートディレクター
http://www.flameinc.jp/
薄井一議 フォトグラファー
http://kazuyoshiusui.com/
開催中の展覧会
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ジャレッド・マンコーウィッツ 写真展
ローリング・ストーンズ 1965-1967
会期:6月1日(火)~7月10日(日)
*好評につき、会期を延長しました。
TRAUMARIS|SPACEでは、
1965年の「サティスファクション」
ビートルズと共に1960年代、
ザ・ローリング・
1965年から1967年の間、彼らのON/
ジャレッド・マンコーウィッツの写真展を開催いたします。
ロンドン市内のスタジオに籠り、アルバム「Between The Buttons」を
レコーディングしていた、ある日の明け方4時。
当時まだ20歳そこそこの新鋭写真家であったジャレッドは、
彼らと共に近くの公園へ撮影に出かけました。
そのとき初めてレンズに直接グリースをほどこして撮影された、
ドラッギーに光のにじむ写真からは、朝露に濡れた草の匂いや
若き日のストーンズ・
ドイツで出版された彼の写真集「Out of Their Heads」には、
アルバムジャケットに使用された、
亡きブライアン・
見せるプライヴェートショット、
様子など、貴重な写真が集大成的に編みこまれています。
1960年代当時の、反骨と倦怠に満ちた時代の空気と、ミック・
傾倒した神秘主義の香りを濃厚に薫きしめた、
豪奢なポートレートの数々は、コアなストーンズ・
幅広い世代の人を魅了することでしょう。
ヴィンテージプリントならではの深みのある色あいにもご注目下さ
PROFILE:
Gered Mankowitz ジャレッド・マンコーウィッツ
http://www.mankowitz.com/
1945年ロンドンに生まれる。ファッション、